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退職後知ったこと 自主退職の人へ

 

退職してからあれこれしている間にもう1ヶ月以上経っている、、、、。

有給消化をいれたら2ヶ月以上働いていない、、、、www

THE ニート!!

いい加減ニートも疲れてきた、、、。

 

今はちょこちょこハローワークというものに顔をだしているが

2週に1回行く程度。

ここでハローワーク行く前にやっておけばよかったと思うこと。

ハローワークに行く人は

①会社の倒産、派遣社員の契約が更新されない等    ②自主退職(自己都合)

ざっくり2パターン。

①の場合はハローワークに行きその日から待機期間が1週間有り

その1ヶ月後就職活動をすれば失業保険が支払われる。

日×日当 ※日当は大体もらっていた給料の5~7割

 

②自己都合による退職 私の場合

私の認識

退職後再就職せず3ヶ月ぐらい収入がなければ30万がポンともらえる認識。

周りも失業手当についてはこんな感じで話していたような気がしてた、、、。

こんな認識の人いない??20代ぐらいの人たちはこんな認識が多いと勝手に思っている。

実際 全然違う!!!!

初訪問してから待機が1週間

そこから三ヶ月が制限期間(もらえない期間)

三ヶ月たった日から28日後に失業手当が振込まれる。(勿論、就職活動要)

実際やめてすぐいっても3ヶ月以上かかる、はじめてもらえるまではΣ(゚д゚lll)

甘かった、、、。

まぁ、ここまではいけば誰でも分かる。

自己退職の場合の1ポイントアドバイス!!!!!

自己退職は1パターンではない!

、、、、これは語弊があるかな?苦肉の策というのかな?

①と②では当然処遇が違う。

【違い】

1、初回手当をもらうまでの時間 ①の場合 ハローワーク訪問着後1ヶ月ちょっと

                 ②の場合 訪問後4ヶ月後

2、受給期間  最低でも1ヶ月分以上の差は出る

3、日当単価  ※これは若干の差かな 

4、国民保険の金額  これは控除があるので金額に結構差がでてくる

 

こんなけの差がでてくる。

もし仕事を自己都合考えている人がいて

すぐに就職につくかわからない人がいれば参考まで。

 

それはざっくりゆうと

会社の規定と実際の働いている状況が違う場合

定番でいうとサービス残業や残業が月60時間以上とか(60時間かどうかは定かではない)

それのエビデンスを残しておくこと。

私の場合 出向規約の内容と実際の雇用条件が違ったこと。

出向辞令の紙は残していたが引越しの時にこんなの必要ないと思って捨ててしまった。

穏便に退職した私は申立書などは書けなかった、また労働時間等のエビデンスがない場合はハローワークが会社に電話してその状況を確認します。

エビデンスが揃っている場合は元職場に確認がないので元職場に迷惑等はかけずに済みます。電話確認して元職場が否定した場合は申立書も受理されないはず。

 

以上が伝えたいこと。

ハローワークに退職理由 自己都合とかかれた場合ハンコ押したあとはよほどのことがない限り変更もできない。

自主退職にも番号が実際1つ以上ある。だた長々と書かれており、これはいざ窓口にいって淡々と説明を聞かないと理解するのは難しい。

ややこしく書いて出費を減らすのが目的なのかそのへんは分からないが、、。

無駄に残業等されられ辞める人もいると思います。過酷な労働を押し付けれられて

泣く泣く自主退職になった人のために少しでもなれば(T▽T)

 

私は訓練学校行く予定です。

訓練学校に行くと制限もとれ、学校に通っている間は手当が受けられます。

教科書代等は多少かかりますが勉強もできて、手当ももらえるのは非常に有難いです。

交通費も補助あるそうなので!!!

 

 

ちなみに石川県の求人倍率は全国3位  1.8倍だそうですヽ(´▽`)/

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